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2008年2月3日 - 2008年2月9日

2008年2月 8日 (金)

わあ!富士山だ!!

今朝、出社して笹塚ビルの9階の窓の外を見ると、そこには雪を頂いた富士山がその美しい姿をくっきりと見せていました。
今までいた7階からでは見られませんでした。
左の裾が少しマンションの陰に隠れていましたが、雄大な富士山の佇まいはいつ見ても素晴らしいものです。

3月に入ると霞が立ってしまい東京からは見られなくなります。
晴れて雲がなく空気が澄み渡っていないとなかなか見られません。
2月中あと何回見られるでしょうか。
また楽しみが一つ増えました。

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2008年2月 6日 (水)

「真実のマリア・カラス」を読み終えて

先日、シャンテシネの売店で購入した「真実のマリア・カラス」という本をやっと読み終えました。
そこには私が今まで知っていたカラスよりも、更に壮絶な一人の女性の人生が描かれておりました。

アメリカ生まれのギリシャ人が、人並みはずれた才能に恵まれ更に強い意志を持ってオペラ界の頂点を極め、長きにわたってその女王の座にあり続けたわけです。

確かにカラス本人に起因する問題も多々あったでしょうし、何よりも夫メネギーニの起因による、次々に引き起こされた数々のトラブルを別にしても、イタリアという国でイタリアオペラを歌うということは大変なことのようです。

イタリア人にとってはベルカントというのは自分たちのもの、他の国の者には絶対に出来ない。という強烈な誇りを持っているようです。
例えば、ウィンナワルツはウィーン生まれでないとあの独特のワルツのリズムをとることは出来ない。などと言われてきたことと相通ずるところがあるようです。
それをもっとわかりやすく言えば、大阪では阪神タイガース以外は認めない。広島では広島カープ以外は認めない。
というそれぞれの土地の人々の感情と少し似ているかも知れません。

イタリア人の特性もあってイタリアオペラの場合はそれが顕著で強烈のようです。
自分たちの国が生み出した文化、それがベルカントオペラだからでしょう。
確かに骨格的にもすべての面で恵まれたイタリア人だからこそ素晴らしいベルカント唱法が生まれたのも事実です。
そこによそ者が入って来て我がもの顔のように活躍をされたのでは、それだけでも面白くないのは人の常としても当然のことで、イタリアの国民感情としてはこれも仕方がないと思うのです。
その上更に夫メネギーニの物事の進め方は、明らかにわざわざ多くの敵をつくり出すことになりました。
そんな四面楚歌のなか、耐え難いほどの数々の侮辱と裏切りを受けながらの日々はいかばかりであったろうと思われます。

「世紀の歌姫」「不出生のプリマドンナ」とよばれ、没後30年も経った今も尚、オペラ界の女神として決して他を寄せ付けない「マリア・カラス」。
この本には、世界を騒がせた幾多のスキャンダルや報じられた華やかな姿とは裏腹な、想像を絶する「女神」がのた打ち回るような壮絶な人生が描かれていました。
この本を読み終わって、カラスの音楽にまた一歩近づけたように感じています。
感謝、感謝です。

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2008年2月 5日 (火)

やられたー!食中毒 大当たり

朝6時20分、電車が東京駅に停車した時、息子から電話が入りました。熱が39度9分あって苦しいので薬とアクエリアスとヨーグルトを買ってなるべく早く来て欲しいとの事でした。

朝のお参りを済ませ、家内と二人で巣鴨の西友で買い物をして、練馬の富士見台へ向かいました。

駅前の喫茶店で薬局の開くのを待って、風邪薬と熱さまシートを購入して息子の家に急ぎました。

凍った路面に足を取られながら道を行く途中、目の前で停車中のトラックにスクーターがドカン!と後ろから衝突。トラックはそのまま走り去ってしまいました。
残されたスクーターは、前の部分がぐちゃぐちゃになってしまって、運転していた青年は、しばし呆然としていました。
大丈夫と尋ねたら、体はまったく大丈夫です。とのことで一安心

そんなことに遭遇しながら何とかた息子の家にどり着きました。

話を良く聴いてみると、夕べ冷凍食品を食べた直後、急に気持ちが悪くなり吐き気がして、食べた物を全部吐いてしまったのだそうです。それから下痢をもよおし熱が出て寝込んでしまったと言うのです。

わあーやられた!と瞬間思いました。
これは風邪などではなく、間違いなく食中毒の症状です。

食べた冷凍食品は「のりっこチキン」
裏を見ると、販売者ジェイティーフーズ株式会社とあります。
そうです今話題のあのJTの冷凍食品です。
良く見ると「香ばしい有明のり」「有機丸大豆醤油」「九州産若鶏、安心咲鶏使用」と書いてありますが、本当に有明産ののりや九州産の若鶏を使用しているのでしょうか。
時節柄疑ってしまいます。

早速JTフーズのお客様相談室に電話を入れてみました。
電話が込んでいてなかなかつながりませんでしたが、やっとつながり事情を説明すると、まず「病院に行って診てもらって領収書を送ってくれればかかった料金をお返しします。」「商品の残りを返品してくれれば料金をお返しします。」との事でした。

商品は早速送り返そうと思っています。

幸い息子は全部吐き出したのでこのくらいで済んだのだと思います。
熱も下がり、少し落ち着いて来た様子にひとまず安心いたしました。

世間をにぎわすニュースは、いつも他人事に聴いていましたが、まさかのまさかと言うことが本当にあるのですね。

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