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2005年6月22日 (水)

調和て何だろう

「調和」について考えてみたいと思います。
私達は皆、社会の中で生活を営み、色々な組織に所属し、さまざまな人々と関わりながら毎日を過ごしています。
そんな中で人々と「調和」をしながら生きて行くことは大変重要なことと思います。
「調和」とは、単に廻りの人々に気を配り、自らを押さえて皆と上手にやって行くと云うことではありません。
また、寄り集まって適当に迎合することでもありません。
一人一人がしっかりとした自我を持ち、お互いにその個性を認め合い、尊重し合い尊敬し合い、その上で自分の能力を最大限に発揮し、お互いが人間的に成長し合い、協調し合い高め合いながら輝いて行く、と云うことだと思います。
これは、「音楽」に例えると分かり易いかも知れません。
それぞれまったく違った、個性のある楽器で、それぞれが自分のパートを精一杯演奏することで「音楽」と云う素晴らしい世界が生まれるわけです。
これこそが「調和」の世界です。
この「調和」の状況を創り出そうと努力する者を「リーダー」と云うのだと思います。
人々の、それぞれが持つ美点、善いところを見つけて、それが伸びるように支援し、より良い関係を築き上げていく、音楽で云えば指揮者とも云える存在、それが「リーダー」でしょう。
また「リーダー」には他にも、夢や目標を与え、ともにその夢や目標に向かって皆を導くと云う要素が多少あるかも知れません。
勿論、社会の中で生きて行くわけですし、組織の中で生きて行くわけですから、当然「調和」は、最も大事な条件の一つであることには違いありません。
ですから「調和」を図って行く努力は忘れてはなりません。
しかし、私達が今取り組んでいる、ビジネスは、「リーダー」を育てる事業です。
まずは、自分自身自らが、立派な「リーダー」に成長しなければなりません。
さらにまた一番重要な仕事は、自分より力のある素晴らしい「リーダー」を数多く育てることになります。
これからはお互いに、自分自身が多くの人々の中で「調和」しながら、新しい時代の真の「新しいリーダー」として大きく成長して行きたいものですね。
いずれにしてもそれぞれが自分の長所に気付き、それらの長所を伸ばす努力を積み重ねながら、廻りの人々のそれぞれの長所を見出だし、それを大いに誉め合う、そんな生き方が多くの人々と「調和」しながら素晴らしい「リーダー」として生きる、と云うことではないでしょうか。
それぞれが自分自身の人生に夢をえがき、その夢に憧れて生きて行きたいものです。

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